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心理検査を希望する初診の患者様へのお願い

2024.6.22

初診で心理検査を希望する患者様へお知らせします。

発達障害の診断は、詳細な生育歴、現症（自覚症状や所見など）の情報収集と心理検査を行うことで、総合的に判断をしております。

診断を確定するには中長期的な通院が必要な場合もあり、心理検査をしてすぐに診断ができるわけではございません。

また現在うつ症状や不安症状等で継続加療を必要とされている方の心理検査で大変込み合っており、検査の結果が出るまでに3ヶ月以上の期間を要しております。

単に「発達の傾向が知りたい」といった不要不急の受診はお控えいただけますようよろしくお願いいたします。